組織を作らず、個人で経済的・時間的自由を得る原理原則

組織を作らず、個人で経済的に自由になる方法は限られている。
本記事では組織を作らず、個人で経済的・時間的自由を得る原理原則を紹介する。

この知識を知らずに、個人で商売を始めてしまうと、経済的自由は永遠にあなたに訪れることはない。断言できる。

あなたも成功者を分析してみるとわかるが、成功者全員がこの原理原則を理解し、使用していることを保証します。この原理原則を理解しているかしていないかだけで、あなたの人生は確実に変わる。

個人で行ってはいけない商売

まず、個人が行ってはいけない商売の代表例を紹介する。

よくある失敗例では、あなた自身がものを作るって、販売することである。仮にあなたが有名な芸術家であった場合、アート作品を作って、1億円で売れるならば、あなたに経済的自由は訪れるであろう。

しかし、現実世界では、一億円であなたの絵画を買ってくれる作品を作れるほど、能力のある人はいない。
私がここでいう、経済的自由になる方法をいうのは、誰にでも実践可能で、再現性の高い方法である。

では、なぜものを作って、販売することがよくある失敗例なのだろうか。

端的にいうと、ものを作ることは時間がかかるが、レバレッジがきかないビジネスだからである。
さらに、初期投資もかかり、リスクを負った割にリターンの少ないビジネスモデルなのである。

レバレッジとは?

レバレッジとは、よくてこの原理を用いて説明される。簡潔にいえば、「少ない力で大きな結果を得る」ことである。

ものづくりビジネスというのは、誰でも手軽に始めることができるが、ビジネスの構造上、レバレッジをかけることが難しい。
つまり、1のあなたの労力に対して、1のリターンしか得られないビジネスなのである。

レバレッジをかけなくとも、年収2000万円までなら稼ぐことはできるが、2000万円以上稼いで、なおかつ自由を得るにはレバレッジをかける方法をマスターするしかない。

レバレッジをかける3つの方法

レバレッジをかける方法は、大きく分けて3つ存在する。これら一つでもマスターすることができれば、年収億以上を稼ぎ出すことは難しくない。

レバレッジをかける手段は「人」、「お金」、「ネット」の3つしかない。これら一つでも使い方をマスターできれば、億は稼げるし、それぞれの手段を学び、組み合わせることで大きな力を得ることも可能である。

ここでレバレッジ係数というものを定義するとすると、

レバレッジ係数 = 「人」× 「お金」×「ネット」

このような方程式が成り立つ。レバレッジ係数が大きいビジネスほど、少ない労力で大きな成果を得ることができる。

それでは、なぜこの3つによって、レバレッジをかけることができるのか、ビジネスの原理原則を考えてみる。

人でレバレッジをかける

人でレバレッジをかける手法は、一番古典的な方法である。会社作ることをイメージするのが一番わかりやすい。(会社を作らずに、人でレバレッジをかけることもできる。)

会社を作って、安全にお金を稼ぐにはどうしたらよいか。

それは、人を雇うことによって、あなたの今まで行っていた業務を分担し、より多くの仕事をこなすことである。
例えば、あなた一人で仕事をすべてやりきると年商2000万円だとすると、人を一人雇用し、業務量を二倍にできたとすると年商は4000万円となる。そうすると、従業員の報酬を1000万円とし、あなたは営業フィー+マネジメントフィーとして3000万円の報酬を受け取る。

このように人と仕事量を増やすことで、あなたはさらにお金を稼ぐことが可能になる。これが、人によるレバレッジをかける方法である。
ものづくり(製造業)ビジネスもこのようにレバレッジをかけることで、儲けることは可能だ。

一人でやっていた業務を生産・経理・営業のように分けて、人を雇い、仕事を分担し、教育することで、仕事量を増やし、レバレッジを儲けをを増やすことができる。

しかし、このビジネスは原則として個人で行うことはできないし、組織のトップとしてあなたの立ち振る舞いや言動は見られており、あなた自身がマネジメント業務を行わなければならない。
つまり、うまくいけば経済的な自由を得ることはできかもしれないが、時間的な自由は得ることができない。

お金でレバレッジをかける

お金でレバレッジをかけるとは、一言でいえば、投資である。
狭義の意味でいえば、株式、FX、不動産など、金融商品にお金を出し、そのリターンで儲けることである。
広義の意味でいえば、高いお金を外注パートナーに払って、ノウハウを得て、利益を出すということも含まれる。

お金でレバレッジをかける方法は個人で経済的、時間的自由を得るために会得しなければならない必須の力であるといえる。

ネットでレバレッジをかける

ネットでレバレッジをかけるとは、端的にいうと、優良顧客リストをネット上で取得することである。優良リストはお金に簡単に変えることができる。

マーケティングを会得していれば、ネットはレバレッジをかける最良のツールとなる。ネットがない時代は営業マン一人一人が顧客にセールスをし、顧客情報を取得するしかなかった。しかし、今はネットによって、あなた一人で世界中誰にでもコンタクトでき、顧客リストを取得できるようになった。
営業マン一人で10のリストを取得できるとすると、ネットを駆使すればその何倍ものリストをあなた一人の力で得ることができる。
若くして、お金持ちになっている人はほぼ全員と言っていいほど、このネットによるレバレッジをかける手法を利用し、個人で、なおかつ一代で財を築いている。

個人が参入するべきビジネス

これまではレバレッジをかける方法及びその原理原則を解説してきた。それではこのレバレッジを利用し、個人で行えるビジネスにはどのようなものがあるだろうか?

ずばり、組織を作らずに個人で行えるビジネスで、儲かるビジネスは3つしかない。

・教育ビジネス(コンサルティング、セミナー業)
・仲介ビジネス(営業、広告)
・投資ビジネス(不動産、株式投資、FX、仮想通貨)

なぜこれらの3つのビジネスが個人が参入するべきビジネスか。考えるべき観点はレバレッジと初期資本である。

1.教育ビジネス

教育ビジネスは大まかに、コンサルティングとセミナーに分けられる。
教育ビジネスの利点を考える前に、コンサルティングとセミナーの違いを考えてみよう。コンサルティングビジネスをしている人は多いが、何がコンサルティングビジネスか理解している人は少ない。

コンサルティングもセミナーもノウハウによって、顧客の課題を解決することに変わりはない。2つの違いは顧客一人一人に問題解決手段がカスタマイズされているか、されていないかである。
セミナーは複数人に対して、一方通行である問題への解決方法を教える形となる。一方でコンサルティングはある一人、一法人の課題を深堀り、解決案をカスタマイズしながら、解決方法を提供するビジネスである。
問題解決手段を提供するという意味では、どちらも同じであるが、複数人に対してサービスを提供するのか、それとも一人、一法人に対してサービスを提供するかの違いである。
セミナーはプレゼンテーション能力が重要であるが、コンサルティングビジネスではどちらかというと、傾聴力、課題を見つける力が重要となる。

いわゆる、学習塾、予備校などもセミナービジネスに当てはまる。

なぜ個人で行うビジネスが教育ビジネスがよいのであろうか。なぜなら、事業を始めるために、資本が必要ないからである。セミナービジネスもコンサルティングビジネスもパソコン一台とオフィスツールがあれば、開業可能である。
セミナービジネスにはその他オフィス代がかかってくるが、今の時代、安い金額でレンタルオフィス借りることができるし、またビジネスの構造上、セミナービジネスは売り上げが発生してから入金までの支払いサイトが短いため、個人でも、多少のよいオフィスを借りても問題はない。

私は独立して、すぐにコンサルティングビジネスを始めたが、独立した当時、私の貯金はたった5万円。それでもうまく事業が軌道に乗り、初年度で年収1000万円以上、簡単に稼ぐことができた。
資本が不要なビジネスができるというのは、何か失敗したときにはすぐにこのビジネスに戻ってやり直せばいいという自信にも繋がり、大きなチャンスが来た時に、勝負にも出ることができる。

しかし、一点コンサルティングビジネスを行うときに注意していただきたい点がある。
それは個人顧客に対して、コンサルティングビジネスは行ってはいけないということである。理由は単純で、時間切り売り型のコンサルティングビジネスは、個人を相手にしていると儲かる構造ではないからである。

ビジネスというのは、問題解決を行い、その価値に応じて報酬を得ることができる。法人がもつ問題は、それが解決できた場合、極めて価値が高くなるケースが多い。例えば、システム導入を行い、業務が効率化され、その結果として人件費が1億円削減できるという場合、その解決方法に対して、1000万円払うのは全く高くはない。

しかし、個人に対して、それほどインパクトの大きい課題を見つけることも解決方法を提供することも極めて難しい。よって、コンサルティングビジネスは個人に対して行う場合はレバレッジが効かないので、おすすめをしない。

一方で、セミナービジネスであれば、個人に対してでも、人数さえ集めることができれば、稼ぐことができる。個人顧客相手なら、セミナービジネスを行うべきである。

2.仲介ビジネス

仲介ビジネスとは、お客様に対して、欲しいものを紹介し、その紹介した商品を買ってもらうことで手数料をもらうビジネスのことである。マッチングビジネス、紹介ビジネスとも言い換えることができる。
営業、広告ビジネスも商品、サービスを紹介して、収益を発生させているということから、仲介ビジネスといえるであろう。
仲介ビジネスも教育ビジネスと同じで、初期費用がかからないということが個人がビジネスを行う上で大きなメリットとなる。

1の教育ビジネスと2の仲介ビジネスに関して、初期コストがかからないという点がよいということは説明してきた。
しかし、初期コストがかからないけれども、儲けがないのであれば、これらのビジネスはおすすめしない。
私がこれらのビジネスで最もおすすめするべき理由は、教育ビジネスも、仲介ビジネスも、ネットで集客できれば、簡単に大きな報酬を得ることができるからである。ネットのレバレッジを利用し、集客に成功すれば、ー個人が一企業よりも大きな収益を上げることさえ可能になる。

あなたも、近年、若くしてお金持ちになっている人を思い浮かべてみてほしい。十中八九これらのビジネスを行っていたのではなかろうか。

3.投資ビジネス

個人が教育ビジネスと仲介ビジネスを行い、成功者になる仕組みは類似している。しかし、投資ビジネスは実は儲けの仕組みが教育ビジネスと仲介ビジネスのそれとは全く異なる。
投資ビジネスはお金のレバレッジの力を利用して、儲ける方法である。ネットと人のレバレッジは全く利用する必要はない。

昔、BNFと呼ばれる、伝説のトレーダーがいた。彼はたった一人でなんとトレードのみで、現金160万円をわずか7年足らずで130億円まで増やしてしまったのである。
彼はネットも人のレバレッジも両方利用していない。

トレードというのは、もちろん、リスクもある。トレードに失敗して、1000万円以上損失を出してしまったという話はザラに聞く。
しかし、それだけリスクが大きい分、レバレッジも大きいし、時間的な制約も一切ない。

私は教育ビジネスまたは紹介ビジネスである程度の初期資本を準備できたら、投資にもチャレンジしていくことをお勧めしている。

4.番外編

実は難易度が高いが、めちゃくちゃ稼げるビジネスがある。
それが、プロデュース業である。なぜなら、プロデュース業というのは、人とネットのレバレッジを両方利用できるからである。
人をプロデュースし、ネットを利用して、集客を行い、紹介または教育ビジネスを行う。そこで発生した収益を利益折半する。
人を動かすには大きなリーダーシップが必要だし、プロデュースにはマーケティング全般の知識が必要となる。
さらに結果が出るまでに時間もある程度はかかるため、根気も必要となる。

しかし、この2つのレバレッジのきいたビジネスで成功できれば、あなたはもう成功者になること間違はない。

マーケティング、投資に関するノウハウは本ブログや無料のメルマガで紹介しているので、上手に活用していただきたい。

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