【まとめ】1億円の純資産を作る具体的な方法

記事のポイント
・資産1億円を作るのは難しくない。正しいステップを踏み、実行することができれば、誰でも自然と資産構築はできる。

多くの方は「資産1億なんて夢のまた夢だ」と考えていることでしょう。
私も大学を卒業し、新卒で入った中小企業の初年次の月給は手取り18万円でした。
また、ボーナスが出なかったので、初年時の年収はなんと250万円程度。
その当時はこんな状態で資産一億円を作るなんてゆめにも考えられなかったです。

NRI(野村総合研究所)の2015年の調査結果によると、1億以上の資産を持つ富裕層は日本の全世帯のうち、2.3%しかいません。

富裕層

昔は資産一億円以上も持っている人はほとんど相続した人で、一代で資産1億円もの財を築くには起業して一発当てるしかないと思っていました。

しかし、私のような資産ゼロの庶民が資産一億円を築くのは本当にハイリスク、ハイリターンの戦略を取るしかないのでしょうか。
いいえ、そんなことはありません。
今では計画さえすれば、資産1億円を作ることは難しいことではないと断言できます。

私の戦略は短期決戦ではなく、長期的な視点から考えているため、例えば1年以内に1億円資産を構築したい方のための方法ではありません。
現時点で資産ゼロの方が私の戦略を実行して、1億円資産を作るには10年程度で可能です。既に1000万円の資産がある方は3年程度で資産1億円は可能です。

ただし、再現性はほぼ100%です。
資産家になるための王道の方法です。
結局のところ、1億円資産を作ることができるかは、才能に関係なく、具体的な方法を知り、その方法を継続できるかできないかの差でしかないのです。

1億円の資産構築のステップ

1億円の資産構築のフェーズは大きく2つに分けることができます。

1.資産1000万円構築フェーズ
2.資産1億円構築フェーズ

もちろん、単純に2つのフェーズに分けた訳ではありません。2つのフェーズに分けた理由は資産1000万円構築フェーズと資産1億円構築フェーズでは全く資産構築のアプローチが異なるからです。

この事実を本質的に理解している人は極めて少ないです。

実は、1000万円の貯金が作れてしまえば、資産1億円を構築することは難しくありません。

1000万円であれば、真面目に仕事をして、給料や副収入を増やしていき、生活コストも下げれば、その気になれば、数年で貯めることは現実的に難しいことではないはず。

しかし、1000万円程度の資産でリタイアはできないし、少し老後の足しになるくらいで、資産1億円構築フェーズを理解していなければ、頑張って1000万円を作ろうという気力もなかなか起きなません。

そのため、多くの人は資産1000万円も構築できずに、多くの人はずっと会社で働き続ける人生を選び続けているのだと、私は考えています。

それでは次に具体的なフェーズの説明に入ります。

フェーズ1:1000万円の資金構築まで

初期フェーズは至ってシンプルです。まず、とにかく軍資金1000万円のキャッシュを貯めることです。

・毎月5万円貯金できれば、約16.7年
・毎月10万円貯金できれば、約8.3年
・毎月20万円貯金できれば、約4.2年
・毎月30万円貯金できれば、約2.8年
・毎月50万円貯金できれば、約1.7年

以上の条件で達成可能です。なかなか月5万円や10万円の金額ではあまりにも時間がかかり過ぎますので、できれば毎月30万円ぐらい貯めて、3年足らずで1000万円は貯めたいところです。

資金を貯めるためにしなければいけないことは大きく2つあります。

・生活コストを下げること
・収入を上げること

生活コストを下げる方法

私はまず、生活コストを下げることから始めることをお勧めしています。
なぜなら、生活コストを下げることは収入を上げること以上に簡単だからです。

ちなみにですが、生活コストを下げることと毎月の支出を下げることは厳密に言えば、イコールではありません。お金の使い方には「消費」と「投資」があります。

「投資」とは支払ったお金以上に、将来お金を生み出すことに資金を投じる行為であり、「消費」はその真逆の意味です。
ここでいう生活コストを下げるとは、消費コストを下げるという意味です。

ほとんどの個人レベルの支出は「消費」に当たります。
この重要な違いもまた、多くの人は理解できていないと感じます。「消費」と「投資」の違いについては以下の記事で詳しく説明しています。

本当に理解できてる?「消費」と「投資」の違い

私が実際に行なっている生活コストを下げる方法については以下の記事で紹介しています。

【今すぐできる】生活コスト削減方法一覧

私は実家暮らしではありませんが、実家を使える方は実家で暮らすのがベストだと思います。
多くの方にとって家賃節約の効果は生活コスト削減方法の中で一番効果が高いはずです。

収入を上げる方法

生活コストを見直し、改善を行なった後は収入を上げる方法を考えます。
大まかに収入を上げる方法は3つあります。

・転職
・副業
・独立

転職

会社員の方であれば、もっともリスクが少なく、手っ取り早い方法は「転職」でしょう。
今の時代、人で不足でいくらでも職は余ってますから、選り好みせず、年収を上げることだけを考えて、転職活動をしてください。

毎月30万円の資産を貯めると考えると、年収600万円以上の職がベストですね。
転職で年収を上げるにはコツがあります。私も過去に何人か転職相談を受けて、年収を倍増させた実績もあります。

【実録】転職で年収を倍増させた方法

副業

次に、多くの方にとって取り組みやすいのは副業でしょう。
個人でできる副業はいろんなものがありそうで、意外と選択肢は限られています。

・週末コンサルティング
・トレード
・アフィリエイト
・クラウドソーシング
・アルバイト

以上にお勧めの副業を書きました。私は本業がコンサルティングですが、トレードもアフィリエイトも行なっています。それぞれ一長一短あります。

週末コンサルティングはあなたが今までに培ってきた専門性を元にできる副業です。月20万円は安定的に、時間もあまり割くことなくできますが、案件獲得のハードルは高いです。

トレードはかなりリスクは高いですが、うまくいけば手っ取り早く1000万円は稼げます。しかし、初心者がやると一瞬で資金が溶ける可能性がありますので、よほどの専門性やセンスがない方はやめたほうがいいかもしれません。

アフィリエイトも相当ビジネススキルが問われますし、時間も必要です。しかし、低リスクで成功した際に稼げる額も多いので、チャレンジしてみるのもいいかもしれません。

稼げる額も多くはなく、時間もかなり拘束されますが、確実に月10万円以上は稼げるということで、割り切ってアルバイト、クラウドソーシングをしてみても良いかもしれません。
月10万円貯めることができれば、資産1000万円まではすぐ到達するはずです。私の知り合いも割り切って2年間、アルバイトをやって、資産1000万円まで到達したそうです。

独立

既に独立する実力のある場合は手っ取り早く独立して、お金をたくさん稼ぎましょう。
転職や副業に比べてリスクが高い分、成功すればリターンも大きくなります。

特に士業の方やコンサル出身の方、エンジニアなど専門性の高いスキルがある方は案件獲得も容易で、単価も高いと思いますので、独立することをお勧めします。

独立して失敗するパターンは5つに分けることができます。成功確度を高めたい方は以下の記事を参考にしてみてください。

また、昔は独立・起業といえば、組織を拡大しながら、利益を増やしていく戦術が一般的でしたが、今の時代は一人独立し、組織を大きくしなくても、大きな利益を出せる時代です。
一つの事業のライフサイクルが短くなり、利益を出し続けることができる期間が短くなっている昨今において、組織を拡大し、人を増やしていくことにより、事業をピボットすることが難しくなるので、大きなリスクにすらなります。
低リスク起業で成功するためのポイントを次の記事でまとめています。

フェーズ2:1億円の資金構築まで

さて、資産1000万円作った後は、資産1億円構築フェーズに移行します。

資産1000万円の時と同様に、自ら働いて、生活コストを下げながら資産をすることも続けますが、同じことを続けていては、資産1億円達成するには単純に10倍の時間がかかります。それはかなりハードですよね。

それではどうするか。簡単にいうと、資産1000万円を元手に金融機関から低金利で借金をし、キャッシュを増やし、増やしたキャッシュで低リスクな投資をすることです!

さらに具体的に解説しましょう。
実質利回りが7%程度で1億円弱程度の中古一棟物件を金融機関から金利1.5%程度でフルローン(オーバーローン)で借り入れ、購入し、運用するだけです。
さらに、半年や1年のペースで同じような物件を買い進めていきます。これだけで純資産1億は自然と達成してしまいます。

上級者向けの内容になりますが、簡単に上記の投資で一億達成できる理由を説明してみます。

キャッシュのみを考えると金融機関への支払いを引いた後に共に残る年間のキャッシュは
1億円×(7%-1.5%)=550万円となります。
しかし、物件は定率法で減価償却しますので、早く物件の価値がなくなっているように見えますが、現物の不動産価格はそこまで早くなくならないため、節税のためにある程度保有した後、ほとんど価格を下げないで売却することが可能です。
さらに、同様に金融機関への返済も並行で行なっているため、借金がなくなって、手元には保有し続けた期間のキャッシュおよび不動産が丸々残っていると見なせます。

仮に5年間保有したとした場合、純資産がどれだけ増えているかというと、買った金額と同じ価格で売却できたと仮定すると、550万円 × 5 = 2750万円のキャッシュが残るだけではなく、5年間金融機関へ返済したお金も残っていることになります。

仮に30年で1億円のローンを借り入れていたとすると、 1億円÷30年×5年 = 約1650万円ものお金が手元に残っていることになります。
つまり、勝手に純資産として、合計2750万 + 1650万 = 4400万円ものお金が積み上がっていたことになります。

全く手元資金を使っていないため、実際にこの時点で4400万円 + 1000万円 = 5400万円の純資産が構築できていることになります。

いきなり複数の一棟物の物件をフルローンで借りることは難しいですが、1年程度経てば、1棟目の物件を担保に入れて、さらに金融機関から資金調達可能であるため、2棟目、3棟目の物件を買い進めることができます。
その結果、資産1億円はあっという間に自然と達成できてしまうのです。

出血大サービスで、わからない方向けに詳細を記載しました。
本当に理解できれば、誰でも資産家になれますので、直接1億以上の価値を生み出す情報といえます。

資産1億円達成したら?

資産1億円達成したら、次にどうするべきでしょうか?
私の感覚では1億ではリタイヤできないので、まず不動産で5億の純資産を作ります。
そしてそこまで純資産を作れたら、労働集約的な仕事(=サラリーマン的な仕事)完全にやめて、自分のやりたい仕事だけする生活に変えていくでしょう。

ちょっと疲れたので、またの機会に記事を更新したいと思います。

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