PMP一発合格。フリーランスが取得する意義とは。

2019年8月にPMP(Project Management Professional)の勉強をはじめ、12月に受験をし、なんとか一発合格することができました。

仕事がかなり忙しい時期があり、なかなか勉強を進めることができない時期もありましたが、なんとか目標としていた2019年度中に取得することができました。

本記事では、PMPの概要から私が取得しようと思った理由、実際の取得までの道のりを簡潔にお伝えできればと思います。

PMPとは

PMPとは、一言で言うと、プロジェクトマネジメントの資格です。

コンサルティングファーム、SIer勤務の方であれば、よく耳にする資格かなと思います。

よく比較される資格として、国家資格であるプロジェクトマネージャー資格があります。PMPは国際資格であり、プロジェクトマネージャー資格よりも世界的な知名度は抜群です。

また、プロジェクトマネージャー資格はITシステム開発に特化している資格に対し、PMPは汎用的なプロジェクトマネジメントのため資格です。

PMPはIT開発プロジェクトのみならず、建築関連のプロジェクトや製薬関連のプロジェクトでも役に立つ資格です。

PMPの詳細はPMIの公式HPからどうぞ。

PMP取得を取得した理由

ニーズの高い資格だから

PMPは、有名な資格ですし、その資格自体で実務経験を証明できるので、PMPを持っているだけで仕事を得るのに有利になります。

PMPを取得者していることが参画するための条件の案件もあるので、フリーランスコンサルタントとしては取得しておくべき資格でしょう。

実務に役立つと思ったから

私は実際にプロジェクトマネジメント関連の案件をいくつか受けてきましたが、PMPの資格は大いに実務でも役立つ部分があると思いました。

多くのフリーランス案件ではプロジェクトの実行・監視・コントロールの部分をになうケースが多いと思いますが、PMPを学ぶことでプロジェクトの立ち上げ・クローズ部分の進め方の知識も得ることができます。

一度、プロジェクトマネジメントを体系的に学んでおくことは大切だと思いました。

マネジメントスキルを客観的に証明したかったから

一つ目の取得理由と被る部分はありますが、フリーランスとして食べていくのであれば、スキルを客観的に証明できる資格は営業の際にかなりプラスになると思っています。

PMP受験の手引き

PMPは試験自体は難しくないのですが、受験資格を手に入れるまでの道のりが長いです。受験資格を手に入れるには、以下の要件を満たす必要があります。

  • 大卒の方は36ヶ月間のプロジェクトマネジメント経験を含む、プロジェクト業務を指揮・監督する立場での4500時間の実務経験
  • 35時間の公式なプロジェクトマネジメントの研修の受講

上記2つは自己申告制なのですが、全受験者の5%の割合で監査が行われるそうで、監査に当たると過去のプロジェクト関係者に連絡がいき、確認が行われたり、研修受験の証明証が求められたりします。

35時間の研修について、私はPMP受験のための35時間PM講座(第6版)を利用しました。

この講座は私がネット上で調べた限り、最も価格が安かったと思います。実際に利用したところ、講座の品質も悪くなかったと思いました。

2つの受験要件を満たすと、PMIから受験の手続きを進めます。

PMPを受験するには、PMI無料または有料会員になる必要があります。

有料会員は年間139ドル支払う必要があります。入会することでPMPの最新の参考書が手に入れることができたり、PMPの再受験時の価格が安くなったりするので、私は入会しました。

全ての受験情報を入力し、提出すると、監査が行われ、5日間後ぐらいに監査結果が届きます。

無事に受験資格を得ることができたら、受験日時と会場を決めます。

PMPは人気資格のようで、かなり先まで受験枠が埋まっていることがあるので、早めに受験日時と会場を決めておくことをお勧めします。

私も最寄りの受験会場がかなり先の日時まで埋まっていたので、自宅から少し遠い受験会場で受験することになりました。

私の勉強方法&受験結果

勉強方法

私はPMPの勉強はほとんど前述のE-learningで済ませました。合計E-learningで60時間程度勉強し、20時間程度PMP試験対策テキスト&問題集 PMBOK第6版対応版を利用し、実際の問題を解いて勉強しました。

ネット上では100~300時間程度、勉強時間が必要と記載されていますが、そこまで学習時間は必要ないと思います。

実務経験&35時間の研修で合格できる方も多いのではないかなと思います。

注意点としては、PMPの試験は単純な暗記問題ではないということです。

各知識エリア・プロセスの結びつきを理解し、問題からどの知識を利用するのか常に考える必要があります。実務経験と結びつけて、学習することでPMPの内容を深く咀嚼でき、テストにも対応できるようになるのではないかと思います。

受験結果

PMPの合否は受験した直後にわかります。

以下は私の結果です。

PMP結果
PMP結果

トータルでTarget , Above Targetになれば合格です。私の結果は全体としてはTargetに入っていて合格ですが、

領域別に見ると、プロジェクトの立ち上げ部分の知識く、Aboveに達していないようですね。

立ち上げの部分は重点的に学習したのですが、、、

最後に

フリーランスは会社員とは違い、自分でキャリアパスを描き、常に自己研鑽することが求められます。

PMPも自己研鑽の一つとして、取得を目指してみるのも良いかもしれません。

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