本当に理解できてる?「消費」と「投資」の違い

記事のポイント
・「消費」と「投資」の違いを理解している人は少ない。
・「消費」と「投資」の違いを理解することが、資産家への近道
・人によって、「消費」と「投資」の基準は違う
・世の中のほとんどのものは「投資」ではなく、「消費」である

以前、上記のようなツイートをしました。
自分も資産を少しづつ、構築できるようになってきて、やっと「消費」と「投資」の違いをわかるようになってきました。

そこでわかってきたことは、非常に多くの人は「消費」と「投資」の違いを理解しておらず、「消費」なのに「投資」だと思って、無駄にお金を使っているということです。

しかし、「消費」と「投資」の違いをちゃんと理解できていないようでは、絶対に資産家にはなれません。今回の記事では具体例を交えながら、「消費」と「投資」の違いを解説し、無駄なお金を使わない知恵を伝授します。
(本記事は3分程度で読み終えることができます。)

「消費」と「投資」の違い

まずはググって調べてみましょう。

投資とは・・・

利益を得る目的で事業などに資金を出すこと。比喩的に、将来の利益のために多額の金銭を投入すること。

消費とは・・・

(金・物・労力などを)使ってなくすこと。

簡潔ですが、かなり不十分な説明に感じます。
私が説明したい「投資」とは、お金持ちが行なっている不動産、株式、事業投資に限った話ではありません。もっと大きな意味で、資産家になるための必要な考え方のことです。

「投資」と「消費」を対比して考えるとさらにわかりやすいです。私の定義では
投資とは・・・

支出した額以上の金銭的リターンが高確率で得られる支出
消費とは・・・
支出した額以上の金銭的リターンが将来得られない支出
です。

資産を持たない一般の人が資産家になるためには、小さい金額の買い物であったとしても、それが「投資」であるか、「消費」なのか検討をし、「消費」であるとすれば、それが本当に必要なものか、さらに安く調達する方法がないのか検討する習慣を身につける必要があります。

「消費」と「投資」の定義は人によって異なるが、、

一点、注意しなければならないことは、個人個人で「投資」と「消費」の定義は異なるということです。

例えば、私の場合、ブランド品や高価な服を買うことは「消費」に当たります。
高価な服を着ていても、ビジネス上私の売り上げには全く貢献しないからです。むしろに高い服を着ていることでお客様から良い心象をもたれず、案件の失注になるリスクが高まると考えています。

ビジネスでは、普通に綺麗な服装をしていれば良いので、値段に対して、どのくらい綺麗な状態で長く着ることか費用対効果を考えて、出来るだけ安いものを購入します。

さらに、服は経費計上できないので、高価なものを買うメリットは全くありません。

しかし、ブランド品を販売している店舗の経営者がそのブランドの身に付ける意味はまた異なります。なぜなら、そのブランド品を着ることによって、自社の宣伝となり、そのブランド品を買う人が増えることが想定されるからです。この場合は投資に当たります。

しかし、多くのものは、「消費」に当たります。

世の中にはセミナーというサービスがあります。多くの人はこれは「自己投資」と呼びますが、私は多くの人はセミナーを安易に購入して、かけたお金以上に資金を回収しきれておらず、多額の「消費」をしていると思っています。

ちなみに、私はセミナーにはほとんど行きません。
セミナーで手に入る情報はほとんどの場合、書籍やインターネットでノウハウは既出のものです。ノウハウのほとんどは今の時代、無料で提供されおり、有料で教えてもらう必要性がないと感じているからです。

もちろん、セミナーの提供内容として、ノウハウを得られるもの以外にも、様々なタイプのものがあり、一概に全て否定しているわけではありませんが、多くの人は「自己投資」とこじ付けて、高額なお金を払っていると思います。

消費であるもの

具体例として、私は以下のものを「消費」と定義しています。

・ブランド品 → 売り上げに貢献しない、リターンゼロ
・服・靴 → 売り上げに貢献しないため、コスパのみ重視
・酒・タバコ → 売り上げに貢献しない、健康を損ねるリスクあり。
・交際費 → 仕事に繋がらない会食以外はリターンゼロ
・消耗品 → 売り上げに貢献しないため、コスパのみ重視
・娯楽費 → 売り上げに貢献しない、リターンゼロ
・通信費 → 仕事上必須だが、どのサービスも内容に大差ないので、価格のみ考慮
・月額制サービス → 多くの場合は娯楽費と同じに当たる。
・旅行 → 娯楽費と同じ
・交通費 → 都内住まいであれば、車、タクシー不要。電車、自転車を利用

投資であるもの

・不動産
・太陽光
・リターンが明確な事業用資金

ケースバイケース

・書籍 → 本当の意味でビジネスの売り上げに繋がる情報は多くないが、価格の低さから購入決定に時間をかける方が勿体無いので、基本欲しいと思った本は全て購入

・家電製品 → 家事などの時間、手間を省ける家電は費用対効果を吟味したのち、購入検討。

・食費 → 一番の体は資本であり、外見にも影響を及ぼすため、多少高くても良い物は購入。また時間節約のため、費用対効果を計算して、外食はあり。

・家賃 → 移動時間節約のため、多少高くても勤務地近くに住んだ方が良い

・保険 → 掛け捨ては消費。積立はリターンがある場合投資になる。

お金稼ぐよりお金を使う方が難しいという意味

よく、お金持ちはお金稼ぐよりお金を使う方が難しいというのですが、私も最近、この意味がやっと腑に落ちました。
この意味は、言い換えると世の中のものは多くが「消費」であり、「投資」のものを見極めるのはとても難しいという意味です。
不動産などは、明確な投資対象です。しかし、その他、事業に投じる資金が本当に将来に渡って、リターンをもたらしてくれるか見極めることは極めて難しいからです。

投資になるか見極める方法

では、どうしたら、投資になるか見極めることができるようになるのか。
それは、自分の頭を使って、将来に渡ってリターンを得ることができるか仮説を立て、失敗してもいい範囲で資金を投じていきながら、成功率を高めていくしかないと考えています。

以上、こちらの記事があなたのお役に立っていれば、幸いです。

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