一種外務員資格を取得!取得理由、実用性、勉強法

今月、一種外務員試験を受験し、一種外務員資格を取得しました。

一種外務員資格
一種外務員資格

一種外務員資格を持っていると証券(株式とか国債とか社債とか)の仲介や売買ができるようになります。

本記事では一種外務員資格を取ろうと思った経緯や試験勉強、難易度について、お伝えしたいと思います。

一種外務員資格とは?

一種外務員とは、外務員のうち、外務員の職務のすべて(公社債・投資信託の取引、株式の現物・信用取引、有価証券関連デリバティブ取引等)を行うことができる者のことをいいます。

この一種外務員になるために必要な資格が一種外務員資格であり、合格後に日本証券業協会に登録することで、一種外務員となることができます。

一種以外には二種の外務員があり、有価証券関連デリバティブ取引などが制限されています。

ちょっと表現が難しいのでさらに噛み砕くと、一種外務員はあらゆる証券を販売すること許可された人のことです。金融機関に就職する方はほとんどの方がこの資格を取得するようですね。

一種外務員資格を取得した理由

現在私は、自己資金で自資産運用を行なっており、他の人の証券取引を仲介したり、他の人の資産運用するということは行なっておりません。

しかし、今後は今までの投資経験・実績を生かして、資産運用に困っている方のお手伝いを始めたいを思っていました。そのために一種外務員資格は必要になる可能性は高いです。

昔が個人が証券マンのように働くことはできず、会社員として働く必要がありましたが、最近はIFA(Independent Financial Advisor)といって、個人でも金融商品仲介業が行える仕組みが整ってきました。

参考:IFAとは

さらに、自分の投資能力を向上させる意味でも有用だろうと考えたこと、また一種外務員試験の難易度が低く、学習時間も少なくて良さそうだったことから、コスパが良いと判断し、取得しました。

一種外務員資格の勉強方法&難易度

勉強時間

前述の通り、試験の難易度は高くはありません。

ネット情報によると合格率は50%程度で、ゼロからの勉強スタートでおおよそ50〜70時間の学習で取得できるようです。最短で10時間程度の勉強で取得した人もいるようです。

私は6月下旬に書籍を購入し、勉強をスタートしました。そして8月5日に試験を受けたので、おおよそ1ヶ月程勉強しました。

ほぼほぼ土日しか勉強しなかったので、計算すると、トータルの勉強時間は30時間〜40時間程度だと思います。

勉強方法

私はテキストとしてスッキリわかる 証券外務員一種 2018-2019年 (スッキリわかるシリーズ) を利用し、問題集としてうかる! 証券外務員一種 必修問題集 2018-2019年版を利用しました。

まずは、テキストを理解を中心に一読し、2週目はさらに深い理解&暗記を目的に読み進めました。その後、問題集を使い、問題を解き理解の浅いところを中心にさらにテキストを読み直すという感じです。

金融業務従事者でない人にとってはあまり聞いたことのない用語が多く、始めは用語の理解をするために時間がかかるかもしれませんが、とにかくささっと全てのテキストを読み切りましょう。どんな勉強でもそうですが、何度か繰り返し読んでいると頭に入ってくるようになります。

また、試験の性質として、1問あたりの計算問題の配点が高いので、確実に計算問題は解けるように準備しました。

試験当日

試験は○×方式(各2点)が70問、五肢選択方式(各10点)が30問、合計100問が出題されます。70%以上の正答率で合格となり、受験後すぐに合否結果がわかります。

試験に不合格になると、一ヶ月は再受験することができません。

試験会場は全国各地にあり、パソコンでテストセンターのような形でテストを受けます。ペンやノートも配布されるため、持参する必要はありません。

身分証明証および受験予約票のみあれば問題ありません。(予約受験票は持参必須と書いていましたが、もしかしたら受験予約票がなくても受験できたかも。)

試験時間は2時間です。早く終われば退出できました。おそらく1時間もあれば全て回答できると思うので、時間はたっぷりあります。

合格後、さらに勉強したい人は?

金融関連のスキルアップをさらに目指す方は、証券アナリストが一般的には次のステップとなるようですね。

しかし、実際の投資には役立ちそうではなく、さらに独占業務もなかったので、あまり取得するメリットはなさそうと判断しました。

証券アナリストの受験科目には経済学が含まれていますが、経済学は実社会で役にはほとんど立ちませんし、受験資格として、50時間の高額な講座を受けなければならないこともかなりネックになりそうです。

株式投資がうまくなりたいのであれば、簿記や会計学を学ぶべきでしょう。私も簿記を学んで、財務諸表が読めるようになり、ファンダメンタル分析のスキルがアップしたので、投資スキルがアップしたと実感しております。

投資だけでなく、簿記や会計学を学ぶことで、汎用的なビジネススキルの向上やキャリアアップに繋がります。

また、証券とは関係ないのですが、ほかのコスパの良い金融関連資格としては、宅建があげられると思います。宅建を取得できれば、不動産仲介ができるようになったり、レインズという不動産業者専用のサイトが見れるようになったりと大きなメリットがあると感じています。

私としては今後は簿記一級や宅建の取得が目標です。

以上、こちらの記事があなたの参考になっていれば幸いです。

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